本日発売・週刊エコノミスト9月14日号の
巻頭言「闘論席」は
よしりん先生の担当です!
今週の土曜日は9月11日。
アメリカ同時多発テロ事件から
丁度20年となります。
この日を前に米軍がアフガニスタンからの
撤退を開始すると、たちまちタリバンが復権、
政権を奪還してしまいました。
それでも米軍は完全撤退を完了。
タリバン支配下のアフガンは
ひたすらカオスとなりつつあります。
じゃあこの20年間って、何だったのか?
アメリカがアフガン侵攻に始まり、
イラク戦争に突入していった時に
掲げたのは、まずは「テロとの戦い」
次いで「中東の民主化」でした。
今回はこの「中東の民主化」とは
何だったのかについて語っています。
しかも話は中東に留まらず、
日本の現状についても考えざるを
得ないことに…
700字でこの広さ、深さ!
お見逃しなく!